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two-five

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どうでしょうまつり(04.10.28)

会場には4時半ころに着きました。
厚生年金会館の前に、トラスを組んだ門がありました。
5時ちょっと前に会場し、グッズを購入。
ロビーに降りたら、onちゃんがくるくる回ったり、空気を抜いたり、銀のエンゼルの物販の人の声に合わせて
ジェスチャーしたりしていました。
本開場して、中に入ると、中央に神社の内部のようなセット。水曜どうでしょうの幕、左右に大きなスクリーン、
ステージ前には千歳鶴の樽酒と、サイコロキャラメルで作ったお供え、サイドには鶴の恩返し、お遍路、ケントデリカット、アメリカ横断の兄弟の衣装などが展示されていました。
席について、席に置いてあった袋をあけると、チラシとともに「いってらっしゃいミスター」の小旗。
ステージでは前説が始まっていました。
「旗が無い方は真っ先に隣の方を疑ってくださ~い。2本振っていたらその方が犯人で~す」とか
「差し入れを持ってこなかった方、後悔しても遅いでございます!買いにいかれても結構ですが、再入場はできません」など面白いことを言っていました。
開演前の注意で「カメラの撮影、飲食、携帯電話の使用は禁止」と言ってたんですが、スクリーンには
饅頭を食べながら電話をしてる藤やん、携帯のカメラで撮影しようとしてるうれしーが写って大爆笑(笑)
途中から佐藤麻美が出てきて、前説をしました。出席を取ったんですが、私は自分がどの地域かよくわからないまま終わってしまいました(笑)
北陸でも関東でも東北でもないんだも~ん(爆)

開演すると、いつものテーマに乗って袴姿の藤やんとうれしーが登場しました。
「サラリーマンがこうしてステージにたつってそうないよ」と上機嫌(笑)
少したってなまはげのオープニングとともに花道のところから大泉さん登場。
段差をかっこよく飛び降り、客席ににじり寄るなまはげさん。ステージの逆サイドでもにじり寄ってたんですがこのころには客はちょっと飽き始めていました...。
面をはずし、裏側を公開してくれました。小松さんが緑のタオルで痛くないようにして、後ろにバンドをつけてくれたんだそうです。
「これはかぶるためのものじゃないだろう。なまはげの歯茎が俺の鼻の穴をふさぐんだ~」と(笑)
そして今日の主役の登場です。
ステージ下からカブにまたがったカブちゃんがせりあがってきました。
化粧が濃い!!気合い入れすぎ(爆)3人も慣れるまでミスターの顔を見ては笑っていました。
そして4人で鏡開きをしました。なまはげさんは魔除包丁で樽に切り込みを入れました。
酒が飛び散らない予定だったのに派手に飛び散り「酒くせぇ!」と洋ちゃん。
3人が枡を合わせて乾杯してるのに気付かずに洋ちゃんだけさっさと口をつけていておかしかったです。
藤やんがあっという間に飲み干し「もういっぱいいいかい?」と。
うれしーに「やめた方がいいんじゃないか」と言われながら、ついでました。

話がすすまないので客に話題提供を求めることになりました。
最初に当たった人が「私は、森崎さんが四国のお寺で叫びながら走ってくるのがどうでしょうの中で一番好きなんですが...」
というところで早速不満そうな洋ちゃんがかわいかったです(笑)
他、福岡から来た男性が当たり、「海外から来られてる方いますか?」とミスターが問いかけると1人だけいました。
韓国から来たということで「このために?」と言うと「いえ...」と。な~んだという空気が流れました。
「そろそろお色直しを」という指示が後ろの画面に出て、二人がステージからいなくなると、
藤やんとうれしーが牛追い祭りの話を始めました。
写真を何枚か見せたんですが、車中泊後の寝起きのうれしーがおかしかったです。
その後、映像で牛追い祭りの模様が流れました。ほんの一瞬の映像で「もう終わり?これだけ?」
と思っていたら、ここからは大鈴様には見せられない衝撃映像です。
スタジアムで牛に突かれて宙を舞う男達の姿が映し出されました。
来年、大鈴さまはこの中に入るのかなあ?しかもミスターはタコ星人?!(笑)

お色直しのあと、ステージ中央からジャングルリベンジ姿の洋ちゃん(笑)中央にくるまでに隙間から客席に見えていて驚きも少なく^^;
金の延べ棒ライタ-や優勝カップを持って登場されました。
ミスターはタコ星人でくるくる回りながら登場。
まわり終わったあと、すっかりやられてしまっているミスターですが、タコ星人のため「顔色がいいのか悪いのかわからない」状態(笑)
ほとんど喋らずに静かに座っていました。
このコーナーでは4人でどのように撮影をしているかを再現しました。
「このくらい寄ります」と藤やんが洋ちゃんの顔のドアップを撮影。
チーム40の再現もありましたが、タコ星人のため顔ではなく吸盤がアップになってしまいました(笑)
ミスターが、弱弱しい声で「暑い」と言ったのがとってもいたいたしかったです。
後ろの画面には「タコ星人はスイカが大好き」と出ていましたが、触れられることなく終わりました。
洋ちゃんの椅子の後ろにはスイカが用意してあったようです。

次のお色直しの時、銀のエンゼルのメイキング映像が流れました。
藤やんは「俺の大好きな森崎さんが映ってなかった」と不満そうで、うれしーは「音尾先生が出ていない」と不満そう。
二人でモリと琢ちゃんへの熱い思いを語っていました。

二人はタキシード姿で出てきました。
東京国際映画祭のレッドカーペットの映像が流れました。
「前の人の真似してレッドカーペット歩けばいいやと思ってたらトップバッターだった」とか
「そういうイベントじゃないのにあんた(藤やん)があおったせいで”洋ちゃ~ん””ミスター”の大歓声でフラッシュたかれまくりだった」
と。
「客のうち半分はウチでした」とのことで「もうアウェイがないね」と言いながら「嬉しかったです」と感想を言ってました。
知らない方は「あの人がどうしてミスター?」って感じだったそうです。
そこで酔っ払った藤やんが一言「いってらっしゃいミスターってあのミスターだったらもう帰ってこなそう」みたいなことを言い、
他の3人に怒られていました(爆)

あっという間に時間は過ぎ、「そういえば今日はミスターの壮行会だよね?」ってことで、ミスターのおもしろい映像をつないだフィルムが流れました。
その中には、洋ちゃん、藤やん、うれしーからの直筆メッセージの他、「パパ、韓国でも元気で頑張って!」の文字。
それを見たミスターは目を潤ませました。「いやぁ、きますねえ。これは。韓国ってかけるんだぁ」と洋ちゃんたちのコメントには一切触れず、
娘のメッセージにだけ反応(爆)「今日きてるんですよ。どこにいるんだぁ?」と客席を見渡したりしていました。
そしてミスターからお言葉が。
「原付西日本のゴールの時、もうどうでしょうをやることはないな」と思っていたんだそうです。
新潟は今まさに原付西日本で次回がゴールなのでなんだか複雑な感じでした。
「最初番組をはじめたときは、自分しかテレビを知ってる人間がいないので、自分が引っ張っていかなきゃと思ったけど、気付いたら僕よりも大泉君の方が面白かった。すごくショックでした」
というような本音を語りだしました。
「僕は2番手でもいいやと思っていたら、今度はディレクターの方が大泉君との絡みがおもしろくて...(うれしーと)二人で見守るようになりました」と。
この話のとき、洋ちゃんがスクリーンに映ったら、目を潤ませていました。
最後に藤やんが「ミスター、上着脱いで」と言い、「韓国でも回れるように」とタコ星人パーカーがプレゼントされ、山田君に乗ってミスターがステージの上をパレード(?)しました。
ステージサイドからはやたらと長い銀テープが飛んできて、しっかりとゲットしました(笑)
超長くて巻くのが大変でした。

今日のイベントの収益の一部が中越地震に寄付されるとアナウンスがあり、拍手が起こりました。

会場から出ると、外にはタコ星人パーカーが展示されていました。
発売する気らしいです(笑)


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